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緑の中の散歩

5 月 14th, 2018

きのうの大雨がウソのようないい天気になった。

こんな日は散歩が楽しい。

ここの新緑は実に美しく、晴れやかな気分にさせてくれる。

久しぶりに会った友人が庭の手入れをしていたので、しばらく立ち話をした。

ギャビの毛がフサフサしていることと、艶が良いことをほめてくれた。

何を食べさせているかを訊かれたので、亜麻仁油かエゴマ油をスプーン一杯ゴハンに混ぜていることを伝えた。

彼女は12歳のゴールデンレトリバーを飼っているが、もう毛も薄くなって散歩にも行きたがらないという。

そして別れが辛いから、犬のいない生活は寂しいけれど、今いる子を最後にもう飼わないことを決めたそうだ。

私はそんなことは何も考えずに、きょう一日をギャビと一緒にいることにしている。

ここは「ユーリの小径」と呼んでいたところだ。

3年前に亡くなったユーリに、ボールを投げてやりながら歩いた場所だ。

ここは私にとって「ギャビの小径」ではなく今も「ユーリの小径」だ。

道の両側には野草の花々が咲き乱れ、蝶が群れ飛び夢のような小径だった。

こういったスミレ、ニリンソウ、ケマンソウ、クリンソウ、キンポウゲの花々が終わると夏になる。

スミレもこのように固まって咲いていると見応えがある。

これが雑草のように、いたるところに咲いているのである。

ドイツ歌曲に「うれしや5月、草木は燃え、小川の岸にスミレ匂う・・・・」というものがあるが、ここはまさにそれである。

ここに住んでよかった!

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