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停電48時間

10 月 3rd, 2018

夕べ遅くにやっと停電が解消した。

諏訪地方を直撃した台風は多くの木々をなぎ倒し、それが電線に架かり丸2日間の停電をもたらした。

テレビもパソコンも使えないので、いきおい家族との会話も増え、ロウソクをたくさん灯した夕食のテーブルは案外明るく温かなものであった。

私がヘッドランプをつけて料理した“闇鍋”のような肉ジャガ、ただ茹でただけのブロッコリー、トマトのサラダ、きゅうりと茗荷の即席漬けなど、結構豊かな食卓だった。

夕食後は犬も含めてみんなで外に出て星空鑑賞である。

灯りがまったく無いので、それは美しい星辰を心ゆくまで堪能した。

天の川や流れ星がこれほどハッキリ見られたのは初めてであった。

水道もプロパンガスも使えたので、電気のない生活はそれほど痛痒を感じなかったが、隣のおばさんはテレビが見られなかったので発狂しそうだった、とのこと。

それでも無電柱化は都市部でも、山間部でも喫緊の課題だと思う。

かつて経済大国を誇りながら、なぜこれが進まなかったのだろう。

日本より台湾や韓国の方がはるかに無電柱化が進んでいるという。

我々は世界一高い電気代を払っているのに、電力会社は儲けるだけ儲けて肝心なことはやらない。

また台風25号が来ているとか。

この一見平和な風景であるが、倒木が道をふさぎ、電線が垂れ下がるという悪夢のような状態にならなければいいのだが。

とはいえ人間の手ではどうすることもできないのが自然災害。

原発事故のように憤激することもない。

原発事故の悲惨さに比べたら、台風被害などものの数ではないわ!

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