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ひとりの時間

1 月 6th, 2019

今朝の気温はマイナス9度と寒かった。

それでも早足で歩きはじめて10分も経つと暑くなってくる。

霜が降りて寒々とした風景が私は大好きだ。

4日から息子一家が嫁さんの実家に7日まで行っている。

そこで私は初日に食料を山と買い込み籠城準備をした。

普段と変わらぬ生活であるが、なにより自分ひとりの時間がもてることが嬉しい。

to enjoy oneself(自分を楽しむ)という英語表現に私はいつも感心している。

もちろん私は社会の中、人その他諸々の関係の中でしか自己の確認はできないということも重々分っている。

しかしこれが濃密になると私は息苦しくなる。

特に夫婦の関係はつかず離れずが良い。

そういえば亡くなった夫は旅好きだったけど、行きたくない私を誘うこともなく、常に私ひとりの時間を尊重してくれた。

これだけでいい夫だったと思う。

人間はひとりでいるときだけが、本来の自分になれるのである。

ひとりの世界に満足できず、他者とのつながりを常に求める人は、心の空虚さを露呈しているようなものだ。

ひとりでいることが苦痛でない人は、常にほんの少し先の未来を頭に描ける人である。

ひとりの時間を充実したものにしてくれるアイテムはまず「本」「パソコン」「新聞」時々「テレビ」『ピアノ」である。

そして最愛の犬ギャビ、手間をかけずに美味しく食べられる食料品である。

外食は往復の時間を考えると面倒と言うより、時間の浪費になるからイヤだ。

きょうはウィーンフィルのニューイヤーコンサートの再放送を見て、明日は山梨出身の私の作る特製”ほうとう鍋”を隣のおばさんにふるまうことにしよう。

ボク独りでいるのキライ。

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