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メールへの返事

1 月 29th, 2019

無防備な寝方で寝言をいっているギャビ

山桜の枝に吊るしたバードフィーダーにやってくる野鳥を眺めながら、メールの返事を書いている。

1件は犬の散歩中引っ張られて転び、腰と頭を打って入院した知人からのものである。

本当に気の毒だ。

一日も早い退院を祈ろう。

私も犬によるケガは数え切れないほどあるが、大抵は私の不注意によるものだ。

犬を飼うということは、常にケガをする危険があるということだ。

それでも犬や猫との生活はやめられない。

東京で就職した男が「犬も猫も緑もない生活はイヤだ」といって帰ってきてしまったことも分るような気がする。(息子のこと)

もう一件は、今はほとんど付き合いのない学生時代の友人からのものだ。

私のメールアドレスは他の友達から教えてもらったという。

よく憶えているなあ、と感心するくらいに連綿と今までの自分のことが綴られていた。

そして、71歳も過ぎた今、76歳の夫の暴言、暴力がひどいので家出をしたところ、間に人が入って連れ戻されたという。

しばらくするとまた暴力が始まったので、「出て行く」と言うと、もう二度としないと泣いて謝るのだそうだ。

これの繰り返しで、泣いて謝るのはDV男の常套手段だということも分っているのに、ついほだされてしまう、ということだった。

どうしたらいいか、と問うてくる友人に対して、私は返事に窮した。

幸か不幸か私はこういった夫婦の機微に関するものというか、家庭内の深刻な問題に遭遇したことがないし興味もない。

それに関する本も読んだことがない。

だから返事のしようがない。こういったことには一番不向きな人間に対する相談だ。

そこで自分だったらどうするかを考えた。

おそらく私は理不尽な暴力を振るわれたら、全身全霊をもってやり返すに違いない。

彼女には「自分の力と技を磨いて暴力には暴力で立ち向かえ!」と書き送った。

私は護身用として常に木刀とゴルフクラブを隠し持っている。

バードフィーダーに2羽の、つがいとおぼしきアカゲラが餌をつついている。

じっと観察していると、いかに自分がいい位置で餌をついばむかで、小競り合いをしているのが見てとれる。

追伸としてこのことも書送った。

隣のおばさんが東京に帰ったので、猫のテスを預かっている。

☆     ☆     ☆

「まったく靴下やタオルが干してあって、生活感満載の部屋で昼寝なんてイヤだわ!」テス。

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