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小泉山

9 月 30th, 2019

朝、天気が良さそうだから双子山に行こうか、ああ、でもあそこはギャビを連れて行けないから、などと3人で山に行く相談をしていたら、すぐギャビが反応し、行く気満々になってしまった。

息子は都合が悪くなり、結局山登りはやめることになったのだが、ギャビはすっかりその気になっているので収まらない。

可哀想なので、ヨメゴのおチエと近くの里山「小泉山」に行くことにした。

小泉山はここよりずっと標高が低いので、植生を見ていると季節が戻ったように感じた。

この山栗は実が大きく、味がよいのだがまだ収穫には早そうだった。

この山は萩がたくさんあってきれいなのだが、葛が覆い尽くしそうな勢いなので、そのうちなくなるかもしれない。

萩は花はもとより、葉に朝露が降りているところがそれは美しい。

小さな銀の玉になっているのだ。

ギャビがコドモの顔になっている。

家にいるときは、つまらなさそうなオジイサンの顔なのに。

ギンリョウソウ。

葉緑素を全くもたない不思議な植物。

頂上でひと休み。

オヤツを食べて水を飲み、すっかりゴキゲンのギャビ。

1時間のウォーキングより、里山歩きの方が運動になるし楽しい。

帰りにおもむき、ふもとが近くなるとギャビが動かなくなった。

しきりに振り返り、まだ帰りたくないことをアピールする。

ま、無理もない。2時間足らずの山登りだもんね。

また今度ね、となだめながら下りる。

ここはまだ夏が残っているような所だった。

落葉樹が多いので紅葉が美しいはずだ。

10月の終わりにまた来ようと思う。

先日は入笠山、きょうは小泉山、72歳になっても低い山をゆっくり歩くのは楽しい。

そして、こういった低山歩きは、自分の体力を知るためにはとてもよい。

私もいよいよ下りが大変になってきた。

おチエの撮った写真がなかなかよくて、若い人の技術や能力にはほんとうに感心する。

国は年金の支給を遅らせようと躍起になっているけれど、70過ぎたらもう仕事なんかできないよ。

必ずミスをする、ということを私なんか自覚しているからね。

端的に言ったら、もう毀れかけているということ。

若者ももいずれそうなるのだよ。

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