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新型コロナウィルス

4 月 1st, 2020

最近農協スーパーや西友に、服装、言葉ですぐそれと分る都会の老人が多い。

(私はすっかり村びとになっている)

そういえば原村の数ある別荘に、夏でもないのに人が結構来ている。

軽井沢も同様だという。

そうかコロナウィルスを逃れて来ているのね。

まるでデカメロンみたいだ。

(デカメロンとは14世紀にヨーロッパで大流行したペストから逃れるため、フィレンツェ郊外の別荘に引きこもった男女10人が、それぞれ一話ずつ話して退屈しのぎをするという「物語り」である)

少し前、「西友」でのトイレットペーパー買い占めの人たちは別荘族であるということを、知り合いの従業員から聞いた。

「都会モンはスマホやパソコンですぐ情報を仕入れるからね」ということだった。

確かに危険を回避するというリスクヘッジは重要だが、それが出来ない庶民はどうしたらいいのだろう。

とにかく外に出ない、出る時は細心の注意をはらって、ということに尽きるだろう。

過去にペスト、コレラ、スペイン風邪、エボラ出血熱、サーズ、マーズ等の感染症大流行があったが、私には人ごとであった。

しかし今の新型コロナウィルスほど身近に感じているものはない。

国の安全保障は軍事ばかりではない。

世界で一番人を殺してきたのは感染症であり、国さえ滅ぼしてきた。

みんなが“最重要”だと思っている経済さえ壊滅的な状況になる。

だから国は安全保障費をこのコロナウィルス対策にも当てるべきだと思う。

隣のおばさんは東京に帰る日が近づいているが、今迷っている。

彼女はいくつか病院の予約があるので、一週間ほど東京に行かなければならないという。

病院は感染の場であるからよせばいいのにと思うが・・・・・・。

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