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6月14日隣のおばさんの自主隔離あけ

6 月 15th, 2020

隣のおばさんが東京から戻って10日間、やっと自主隔離が終わった。

私はそこまでしなくてもいいのに、と思うのであるが彼女は真面目で慎重なのでキッチリそれを果たす。

それでも庭の植木越しに時々声を掛け合ったり、お互い“おかず”の交換などして(木の切り株の上に置いて)全くコミュニケーションがとれていなかったわけではない。

きょう二人で羊羹を食べ、渋茶を飲みながら久しぶりで色々話した。

やっぱり人間はコミュニケーションなくしては存在できない社会の生き物だ。

彼女は「独りでいて何が辛いかって話す相手がいないことよ。それでもテス相手に独り言を言っていると気分も紛れるの。こうやってギャビを撫でたりあなたの憎まれ口に応酬できることの幸せをしみじみと思うわ」。

と言っていた。

そういえば猫のテスは、おばさんの自主隔離中ほとんどこちらには来なかった。

猫でも犬でも人の孤独はちゃんと分るのね。

この冬私がインフルエンザでほとんど部屋から出られなかったとき、ギャビはトイレ以外はずーっと付き添っていてくれたっけ。

犬や猫は私たちが考える以上に人の気持ちが、特に寂しさや悲しみ、辛さなどをよ〜く察するのではないかと思う。

人間以上に。

そうだよ。

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