
千葉で保護されたココタです。すっかり大きくなりました。立派な犬になりました。もう何年経つでしょう。何回聞いても彼の年齢を忘れてしまいます。仔犬時代のあの可愛らしい印象が強くて、ついつい年齢を重ねていることを忘れてしまうのです。ココタは愛情表現も控えめです。でも彼にそっと顔を寄せるとペロっと舐めてくれます。"うん・・私のことを認めてくれている”と私は安心します。子供と犬に認められる人に私はなりたい。嘘や誤魔化しが決して効かないのはこの2種類の「いのち」なのだから。

ちゃんとお利口で待っているココタがステキ。後ろ姿が凛々しく美しい。
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