東京から2時間、名古屋から2時間半。八ヶ岳中央高原 原村へようこそ!

ペンション グリーングラスでのんびりとした休日はいかがですか?
森の散歩道や、渓流、白樺の林をぬけて薫る高原の風。
あふれる自然に人も犬もきっとリフレッシュできますよ。
長野県諏訪郡原村 中央道諏訪南ICより自動車で約10分
首都圏から一番近い”村”である原村のペンションです。
長野県諏訪郡原村17217-1682






我が家の犬や猫、お客さんの犬、八ヶ岳の自然などについての日記を綴っています。
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上高地

5 月 26th, 2016

先日、甲州信州の年寄りたちでつくっている「甲信山の会」に行ってきた。

場所は上高地。

まったく不便なところでやるものである。

クルマで現地まで行けないから、電車とバスを使うことにした。

松本まで電車で1時間860円、松本から新島々駅まで700円、新島々から上高地までバスで1950円、全所用時間は3時間半であった。

東京へ行くより遠かった。

穂高連峰に残雪は少なく、新緑は相変わらず美しかった。

40年近く前、ハーネスで引っ張り上げてもらいながら前穂に登ったっけ。

今は涸沢まで行けるかどうか。

それはこの会のジイさんバアさんにも言えること。

かつて穂高に登ったジイさんも、槍ヶ岳に登ったバアさんも今はもういないのだ。

せいぜい明神池まで、ヨタヨタ歩いているジイさんバアさんがいるだけ。

かつての登山歴を自慢したって虚しいだけだ。

上高地はずいぶんサルが増えた。

ここのサルは人慣れしていて図々しい。

近寄っても逃げないし、カワイゲがない。

大木に鈴なりのサルが新芽を喰い漁っていた。

食べかすを我々にポイポイ投げ捨てる。

彼らの糞は、若葉を食べているせいか緑色でそれほど臭くない。

うっかりそれを踏んづけた私だったが、悲惨なことにはならなかった。

穂高連峰をじーっと眺めているジイさんは元山小屋経営者。

今は息子にそれを譲って茅野市に住んでいる。

でも、しょっちゅう山小屋を訪れて息子に嫌がられているそうだ。

後ろ姿が何となく寂しそうだ。

もう高い山に登れなくなったジイさんバアさんたちであるが、食欲は旺盛で夜中の2時まで飲んで食べ、翌朝は7時の朝食にちゃんと現れる。

しかも納豆でご飯を一膳、生卵でまたご飯を一膳ペロリと平らげる。

恐れ入ったものである。

死ぬまでこの会を続けようや!次は山梨の瑞牆山ふもとで、と約束して帰ってきた。

緑の中の3頭

5 月 25th, 2016

デュオ君11歳

リタイヤした盲導犬です。

パピイの頃の表情はそのままです。

パピイウォーカーさんのところに帰ってきて、幸せな日々を満喫中です。

ヴィラちゃん9歳

日本盲導犬協会のPR犬をリタイヤしました。

まだまだ美貌は衰えていません。

白いクレマチスがヴィラによく似合っています。

デュオと一緒に暮らしています。

ネネちゃん

甲斐犬ですがやさしい女のコです。

山歩きをするとすばらしい能力を発揮します。

断崖から下を見下ろすのが大好きです。

放っておいたらそこを素早く降りて行き、また軽々と登ってくるでしょう。

3頭とても仲良しです。

デュオは気品があって、やっぱり元盲導犬の貫禄があります。

長生きして、両親にいっぱい甘えてね。

ムクちゃん

5 月 22nd, 2016

仔犬のとき田んぼに捨てられていたムクちゃん。

男のコです。

確かもう6歳だとか。

サマーカットしてスッキリしていますが、その前はムクムクしていたんでしょうね。

表情豊かで、とにかくカワイイのです。

でも主張は強く、他の犬にも人にも慣れません。

雑種の面白さと賢さを体現しているようなムクちゃんでした。

ムクちゃん、また来てね。

八子ヶ峰トレッキング

5 月 19th, 2016

ソファに寝転んでグウタラしていたら、隣のおばさんがテレビで仕入れた情報をもってきた。

なんでも103歳でボケてもいないし、ちゃんと自分の足で歩き、麻雀も一日数時間やるというバアさんのことを興奮しながら話してくれた。

そのバアさんは60歳から登山を始めたので、足腰丈夫で太ももの筋肉がずいぶん発達しているというのだ。

隣のおばさんは「山よっ、山に行きましょう!」と意気込む。

そんなに長生きしなくてもいいだろうに、と思うけど私はそろそろ山登りもしたくなったので、息子も誘って八子ヶ峰に行くことにした。

久しぶりの山登りだから、ギャビは嬉しくてたまらない。

標高1800mの笹原を抜けていく風は気持ちよく吹き渡り、みずみずしい新緑が眼にしみる。

ずいぶん厚着をしてきた隣のおばさんは、上着を脱いで若者のように腰に巻き付けている。

これがホントの腰巻き。

喘ぎ喘ぎ、遅れ気味に歩いていく私たちを、ギャビが心配そうに見ている。

八ヶ岳山脈がきれいに広がっている。

いくつもある峰のうちの一つのピークで、蓼科の別荘に住んでいる60代の女性と色々話した。

3年前に連れ合いを亡くした彼女は、冬の間は東京だけど、それ以外はずーっとこちらに独り住まいだという。

「こうして山歩きをしていれば、長生きするかもしれないわね」と言って笑った。

加齢と共にくる足腰の衰えは仕方がないことだけど、それをなるべく遅らせたいと思うのは人情というものだろう。

しかし私は足腰を鍛えるための登山なんかしない。

目的がそれなら、私のような怠け者は続きっこないからだ。

(三体仲よく)

私が山に登るのは、この美しい風景を、ギャビと一緒に眺められ、一緒に歩けることに最大の喜びを感じるからである。

ここに住んでいると、思い立ったときすぐ山に行けるのがいい。

5月の風は心躍る

5 月 17th, 2016

きょうは雨。

晴天続きのあとの雨もいいものだ。

先日、新緑の森の中を、大中小の犬3体と散歩しました。

その時の記録です。

大はラブラドールのフィーゴ、中は雑種のギャビ、小はトイプードルのモモです。

まず小のモモちゃん

もう12歳ですから、果たして歩けるかどうか心配でしたが、まあその時はパパがダッコすればいいか、と一緒に歩きました。

カッコいいサンバイザーを付けたモモちゃんがよく歩くこと!

モモちゃんは徹底した箱入り娘なので、悪路を歩く時は靴を履きます。

イヤがりもせず、これを履いてトコトコ歩くというよりは小走りに進みます。

人間でも老人になると体力差が大きくなるものですが、犬も同じだなあと感心しました。

久しぶりに群れで行動できる中のギャビは大喜びで、さっさと先頭を歩いて行きました。

どこにいても身勝手な犬です。

ワルそうな顔をしています。

大のフィーゴは本当にいいコです。

モモちゃん一家が少し遅れると、じっと立ち止まって心配そうに待っているのです。

追いつくとニコッと笑ってまた歩きます。

さすが盲導犬候補の犬だったことはあります。

きゅうりが大好きですから、いつもオヤツにしています。

この写真は去年フィーゴとギャビで散歩したときのものです。

大抵この2頭はなにかしら一回はひと悶着おこすのですが、珍しく一緒に並んでいるものがあったので載せておきました。

一悶着といってもボールの取り合いだったり(ギャビがフィーゴのものを奪う)、フィーゴがギャビのお尻の匂いを嗅ぎにいったりと他愛のないものですが。

好奇心の強い、やんちゃ坊主だったフィーゴが9歳になり、今やすっかり紳士となりました。

我の強い野生児ギャビとの距離もうまくとっています。

3頭とも興奮したのでしょう、歩き始めにすぐほとんど時間差無く“大”を排泄しました。

皆で大笑いです。

疲れたモモちゃんが専用バスローブを着てグッスリ寝ています。

でも翌日にはちゃんと快復しました。

☆     ☆     ☆

この時期の散歩は本当に気持ちがいいです。

新緑の木々の美しさは言うに及ばず、その大木に咲く花の香りも喜びを与えてくれます。

毎年この5月15日前後は一年で一番いい時なのです。

しかも5月15日は私の誕生日!

自分は忘れていたけど、ヨメゴのおチエが昼休みの貴重な時間を使ってケーキを買ってきてくれました!

あと何回誕生日を迎えられるかな?