東京から2時間、名古屋から2時間半。八ヶ岳中央高原 原村へようこそ!

ペンション グリーングラスでのんびりとした休日はいかがですか?
森の散歩道や、渓流、白樺の林をぬけて薫る高原の風。
あふれる自然に人も犬もきっとリフレッシュできますよ。
長野県諏訪郡原村 中央道諏訪南ICより自動車で約10分
首都圏から一番近い”村”である原村のペンションです。
長野県諏訪郡原村17217-1682






我が家の犬や猫、お客さんの犬、八ヶ岳の自然などについての日記を綴っています。
1日1回、ブログランキングへ投票していただけると助かります。
(「人気ブログランキング」のバナーをクリック)
人気ブログランキングへ

焼きマシュマロ

6 月 3rd, 2020

父娘が庭で火をおこして遊んでいる。


ギャビが自分も庭に行くといってきかないので、出してやった。

でも肉もないからバーベキューではないと思ったらしく、炉に関心を示さない。

それでも何かあると察したようである。

彼らが火をおこしていたのは、マシュマロを焼くためである。

今のマシュマロがフワフワしているのはゼラチンのおかげであるが、元々は蜂蜜とマロウという植物の根のエキスと卵白を使った保存食だったそうである。

だから当然固くなる。

それを焼いて柔らかくして食べたのが焼きマシュマロのはじまり。

今はキャンプ料理の定番となっている。

おやつのマシュマロもこうして食べれば、目先が変わって子供も喜ぶというもの。

息子もちゃんと“トウチャン”をやっているではないかと感心した。

それに比べ私は息子から父親をとりあげ、こうやって遊んでやることすらしない酷い親だったなあ、と過去を振返り慚愧に堪えぬおもいにとらわれた。

私は『母の日」のプレゼントなんてずーっと固辞し続けている。

貰う資格がないからだ。

私にとって「母の日」は感謝される記念日どころか「懺悔の日」でもある。

この気持ちは死ぬまで持ち続けていようと思う。

マシュマロと知ったギャビは、早速「ネエチャン、ちょうだい!」とねだる。

ネエチャンは仕方なく与えるがギャビの要求はキリがない。

「ねえねえ、もっとおくれよ〜」とネエチャンのあとを追うギャビ。

5月30日

5 月 30th, 2020

クロテッドクリームをネットで買った。

食べることにはホントに執念を燃やす私である。

そして仕事もなく、学校もなくやることもないので食べることに力が入る。

といってもヨメゴのおチエは、家のちょっとした修繕やペンキ塗りに余念がない。

働き者のヨメゴだ。

きょうも3時のおやつは美味しく焼けたスコーンに、届いたばかりのクロテッドクリームandジャムをのせて食べる。

クロテッドクリームにはラズベリージャムが一番合うように思う。

山のようにあったスコーンがあっと言う間になくなった。

こんなに苦労して色々食べることに気を配っているというのに、孫娘はカップ麺と魚肉ソーセージを食べるのが夢だという。

いいよ、いいよ、明日イヤになるまで食べさせてやろう。

今年初の水遊び。

まだまだ八ケ岳の雪融け水は冷たい。

草刈りその2

5 月 28th, 2020

4日間の草刈りで足も腰も痛い。

朝一番で接骨院に行って施療を受ける。

草刈り機と同様メンテナンスをしっかりやって、この老骨をもう少し保たせないとね。

痛い足を引きずりながら、それでもギャビの散歩に行く。

隣のおばさんはノンキに「緑がすばらしいわ〜ギャビちゃんと散歩できてシアワセ」なんて言いながら遠回りしようとしている。

ギャビの用は終わったのだから早く帰りたいのに!

それでも渋々おばさんのあとをついて行くと、公園の奥まったところに咲いているクリンソウに出会った。

こんなに華やかでも野草なのである。

遠回りしてよかったと素直に思った。

これだけ疲れているのに、きょうはペンション区の掃除の日だった。

老体にむち打って箒片手に行ってみると、我々の常会は男1人、あとは女が6人というバランスの悪さ。

道路際の雑草の刈り取りは男がして、女がそれを掃くというのがここの暗黙の了解事項である。

草刈り機1台ではどうにもならない。

仕方がない、男女平等論者の私が草刈り機を持ち出し(イヤイヤ)2時間あまりペンション区の草を刈った。

草刈り二人は77歳の男性と73歳の私で共に1番2番の高齢者である。

終わったあと冷たいお茶を飲みながら二人で「まだまだだね〜。足腰立たなくなるまでやろうね」と励ましあった。

なにごとも気合いだあ!

これ以上の自分を鼓舞する言葉があるだろうか。

草刈り

5 月 25th, 2020

この伸び切った草を刈らなければならない。

草刈り機の調子もよく、オイルもタップリあるし用意万端整った。

昔の草刈り機はエンジンがなかなかかからなかったものだ。

この草刈り機は比較的新しい。

胴体部分を改めて見たら“ハッピースタート”と書いてあったので笑ってしまった。

私はこの作業が嫌いではない。

絨毯爆撃風に草を刈っていくのがイヤではない。

時折雑草だけではなく草花も刈ってしまうが仕方がない。

何事でも少々の犠牲は伴うものだ。

隣のおばさんはそれが嫌で草刈り機は使わない。

「お花の虐殺は忍びない」とかなんとか言って。

玄関までのアプローチは、石が飛び散りそれが脚に当って痛いので、ここは手作業で草取りだ。

白い花は「利休梅」という。

茶花として利用されたことから、千利休にちなんで名付けられたそうだ。

あと1週間もしたらまた伸びてくる雑草である。

ひと夏3回の草刈りをしなければならない。

昔サラリーウーマンであった頃、昼休みに公園をブラブラしていたら芝刈りをしている人が眼にとまった。

エンジン音を響かせて、汗びっしょりで働いている姿はとても重労働に見えた。

内心“よかった、私はエアコンの効いた部屋での仕事で”と密かに思いながらその場を離れた。

それが今はどうだ、73歳にもなって芝刈りより過酷な雑草刈りを連日やっているのだから。

ああ、あの時不遜にもつぶやいた一言、“よかった”・・・バチが当たったのね。

ワラビ採り

5 月 23rd, 2020

ヨメゴのおチエ、隣のおばさん、私の女3人で、この溜め池の土手でワラビ採りをした。

犬の散歩も兼ねてのことである。

ギャビはオフリードにしてもらって、嬉しそうにあちこを探索していた。

採り方のコツは土手をいったん下りて、またのぼりながらワラビを探すのである。

ここはまだ少し早かったけれど、柔らかく美味しそうなワラビが採れた。

絵に描いたような青い空と白い雲。

おチエは写真が上手だなあ。

ホラ!こんなにみずみずしく美しい。

“いわばしる垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも”

万葉集だね。高校の古典の教科書にあったっけ。

隣のおばさんは数年前にここで一緒にワラビを採るまで、山菜そばの中のワラビしか知らなかったそうである。

でもそこは園芸好きの彼女、すぐ直に生えているワラビを認識し、夢中で採りまくっていた。

ま、山菜採りは一種の狩りみたいなものである。

本当は藁灰でアクを抜くのだが、入手困難につき重曹をふりかけ、熱湯を注いでアルミフォイルでフタをして一晩おく。

それから水洗いしてお浸しにしたり、油揚と煮たりする。

明日の昼ご飯に登場する予定。

ゲームに興じていた孫娘は、今回ワラビ採りには参加しなかったが、きっと誰よりもたくさん食べるであろう。