東京から2時間、名古屋から2時間半。八ヶ岳中央高原 原村へようこそ!

ペンション グリーングラスでのんびりとした休日はいかがですか?
森の散歩道や、渓流、白樺の林をぬけて薫る高原の風。
あふれる自然に人も犬もきっとリフレッシュできますよ。
長野県諏訪郡原村 中央道諏訪南ICより自動車で約10分
首都圏から一番近い”村”である原村のペンションです。
長野県諏訪郡原村17217-1682






我が家の犬や猫、お客さんの犬、八ヶ岳の自然などについての日記を綴っています。
1日1回、ブログランキングへ投票していただけると助かります。
(「人気ブログランキング」のバナーをクリック)
人気ブログランキングへ

7月2日

7 月 2nd, 2020

きのうもきょうも梅雨の晴れ間があったので、隣のおばさんと散歩した。

深い緑の中を虫を追い払いながら歩く。

出がけにギャビの体にササダニがつかないように、ラベンダー入りのニームオイルを噴霧し、顔には私の手に取ったオイルを塗ってやる。

こうしてやると、フロントラインをしていなくてもダニはつかない。

今年はササダニが異常に多く、この処置をしなかった6月初めには何匹もついた。

この地にはノミとゴキブリはいないからその点は安心できるが、温暖化とともにそのうち出てきそうな気がする。

「ウンコ〜!」

うって変わってこの美しさ!

耐寒性が強く、ここでも立派に咲く。

画家バルテュスの妻である日本人節子さんが、スイスの家で大変愛している薔薇だそうだ。

ドイツ作出の薔薇で「ウェスターラント」という名前だ。

ウチの庭で30年以上、今も元気だ。

コロナ空け

6 月 29th, 2020

6月27日に長い眠りから覚め、お客さん4人と犬4頭に来ていただきました。

いよいよコロナ空けです。

フラットコーテッドのステラ母さんは8頭の仔犬を産みました。

土曜日には成長した娘、息子が3頭来てくれたのです。

レジーナとオッジが娘と息子、ステラ母さんのもとで一緒に暮らしています。

向かって右の娘が他の飼い主さんのところに行ったポルカ。

とっても幸せに暮らしています。

ポルカと一緒に暮らしていたギャビは亡くなってしまったそうです。

はじめてウチの犬と同じ名前の「ギャビちゃん」に会った時はビックリしました。

どの犬も美形のステラ母さんに似て、美男、美女のフラットコーテッドたちでした。

原村は今どこも花盛りです。

ウチの手入れの悪いバラだってホレこの通り!

カヤツリグサ

6 月 22nd, 2020

敷地と道路の境にカヤツリグサが繁茂してきたので、これを刈り取るものの3日もするとまた生えてくる。

よく見ると大事な白シャクヤクが植えてある庭の方にも進出している。

これは一大事とばかりにこのカヤツリグサを根こそぎ退治してやろうと乗り出したが、これがとんでもないシロモノで簡単には抜けない。

地下茎を縦横に伸ばしているので、これを除くことにずいぶん労力を費やした。

3時間かけて頑張ったがいくらもできなかった。

ヘトヘトになって部屋に戻り、カヤツリグサをパソコンで検索したら、ナント“最強の雑草”と出ており根絶は困難とあった。

それでもめげずに、5日もかけてとうとう根を掘り起こして除去したが、まだ必ず残っているはずだ。

芽が出てきたら仇でもとるようにやっつけて必ず根絶してやる、と決心した。

ああ、でもこんなことをしていていいのだろうかと不安になってきた。

カアチャンもっと広い眼で全体を見ようよ。

狭いところにとらわれていてはいけないよ。

6月19日金曜日

6 月 19th, 2020

雨が降って寒い。

ここは梅雨明けまでは結構寒い日がある。

庭仕事はお休みなので、この辺りの野蕗でキャラブキを作ったり、やっと採れはじめた破竹というアクの少ないタケノコを使って料理をしている。

この地に住んで40年あまり、はじめは「美味しいものなんか何もありゃしない、この先私の食生活は真っ暗だわ」なんてボヤいていた。

お客さんにお出しする食材は、野菜以外は一週間に一回やってくる東京中村屋の肉や魚、パンの冷凍食品素材がメインだった。

それが今や肉でも魚でも何でも手に入る。

それに加えて地元でしか手に入らない山菜がたくさんあるということを知った。

お客さんが送って下さったご自身の著書『天然ごはん』のおかげでこの辺りの厄介者、アケビの新芽とか野生のホップの新芽などとても美味しい食材があることを知った。

根は残して芽は食べ尽した。

ワラビやタラノメ、山ウドばかりが山菜ではない。

今年はこの本に出ている野草や山菜、ニンニク味噌などたくさん料理して食べた。

いつからこんなにマメマメしく料理をするようになったのだろう。

生来の食いしん坊が“コロナ引きこもり”で拍車をかけ、私を料理へと駆り立てた。

料理といっても毎日の食事のおかず作り程度の、地味なもの。

栄養バランスだけは考えているが、同じようなものばかり作っている。

そういえば外食を全くしていない。

近所のカフェはどこも営業を開始しているから行ってみよう。

そして雨の日に窓から緑を眺めることは、この季節ならではの楽しみだ。

鉢植えにした青じそもイタリアンパセリも育ってきたなあ、どうやって食べようか、もうすぐバラが満開になる。

デッキに出て反対側の景色も楽しむ。

お向かいさんの屋根付き駐車場が完成したのね、夏のうちからストーブ用の薪もたくさん用意して冬に備えるのね、などとどうでもいいことをおもう。

「どうしてボクも呼んでくれなかったの?」

とギャビが憮然とした顔であらわれた。

今年は庭の手入れをしたのでとってもいいカンジ。

いつまで続くことやら。

6月14日隣のおばさんの自主隔離あけ

6 月 15th, 2020

隣のおばさんが東京から戻って10日間、やっと自主隔離が終わった。

私はそこまでしなくてもいいのに、と思うのであるが彼女は真面目で慎重なのでキッチリそれを果たす。

それでも庭の植木越しに時々声を掛け合ったり、お互い“おかず”の交換などして(木の切り株の上に置いて)全くコミュニケーションがとれていなかったわけではない。

きょう二人で羊羹を食べ、渋茶を飲みながら久しぶりで色々話した。

やっぱり人間はコミュニケーションなくしては存在できない社会の生き物だ。

彼女は「独りでいて何が辛いかって話す相手がいないことよ。それでもテス相手に独り言を言っていると気分も紛れるの。こうやってギャビを撫でたりあなたの憎まれ口に応酬できることの幸せをしみじみと思うわ」。

と言っていた。

そういえば猫のテスは、おばさんの自主隔離中ほとんどこちらには来なかった。

猫でも犬でも人の孤独はちゃんと分るのね。

この冬私がインフルエンザでほとんど部屋から出られなかったとき、ギャビはトイレ以外はずーっと付き添っていてくれたっけ。

犬や猫は私たちが考える以上に人の気持ちが、特に寂しさや悲しみ、辛さなどをよ〜く察するのではないかと思う。

人間以上に。

そうだよ。