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年末寒波の日でも

12 月 29th, 2018

先日諏訪の友人から電話があり、蓼科の「バラクラ・イングリッシュガーデン」に行こうと誘われた。

なんでも冬季は入園料が無料で、トマトシチューランチが安くて美味しいのだそうだ。

何か咲いているかとガーデンを見て廻ったところ、クリスマスローズが少し咲いていた。

寒々としているが手入れがいいので、ウチの庭のように菊やアナベルの残骸が、亡霊のように立っているなんてことはない。

これがあと半年もすれば、色とりどりの花々で埋め尽くされるなんて、自然の不思議さ偉大さを想う。

トマトシチュー700円、キッシュ600円、パン一個100円、ホットドリンクバー400円、計1800円に消費税がついて1,944円だった。

コーヒーやらハーブティーなどをおかわりしながら、3時間もいたのだから安いといえば安いか。

別荘地に住んでいる人のたまり場になっているらしく、26日なんていう半端な日にもかかわらず、他に3組お客さんがいた。

私たちが帰るとき、私たちより先に座っていた二人連れはまだ残っていた。

トシのせいか寒さが堪えるようになった。

年末寒波が押し寄せ、どこもかしこも寒いらしい。

今朝の外気温はマイナス10度だった。

ものみな凍り付き、何かをしようとする気力さえ凍り付いてしまう。

寒いので食事の支度も簡単に済ます。

エピクロスは、快楽とは「肉体においておいて苦しみのないこと、霊魂において乱されないこと」といっているが、肉体の苦しみにこの寒さは入るのだろうなあ。

そういえば寒くなってからよく救急車のサイレンの音がする。きょうもまた。

別荘地に向かっているから、きっと寒さからくる脳血管系の病で倒れているのだろう。

なんて人ごとのように考えてしまう私であるが、私だってその射程に充分入っているのだ。

部屋を暖かくして年賀状を書いたり、本を読んだり、昼寝をしていると”極楽だなあ”としみじみ思う。

私が暇でゴロゴロしているとギャビは満足。

子供と同じだ。

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