東京から2時間、名古屋から2時間半。八ヶ岳中央高原 原村へようこそ!

ペンション グリーングラスでのんびりとした休日はいかがですか?
森の散歩道や、渓流、白樺の林をぬけて薫る高原の風。
あふれる自然に人も犬もきっとリフレッシュできますよ。
長野県諏訪郡原村 中央道諏訪南ICより自動車で約10分
首都圏から一番近い”村”である原村のペンションです。
長野県諏訪郡原村17217-1682






我が家の犬や猫、お客さんの犬、八ヶ岳の自然などについての日記を綴っています。
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11月8日

11 月 8th, 2020

隣のおばさんときょうは長い散歩。

原村はすっかり初冬の装いである。

落ち葉をガサガサ踏みながら歩くのは何とも気持ちがいい。

いいトシをしたバアさん二人が、子どものようにハシャイで落ち葉を踏んで歩く。

別荘地に新しい家が何軒も建っていた。

どんな人が住むのだろうと想像は膨らむ。

2011年の震災以来ここに住む人がずいぶん増えた。

私もここに住み着いて42年、もうここから離れられなくなっている。

というよりもう他に行く所がない。

あとはあの世に行くだけ。

これを書きながらTBSの「世界遺産」を見ている。

いつも思うのだがナレーションの、タレント杏の語尾を上げる喋り方が耳障りでヘタだ。

どうして話すプロである局のアナウンサーを起用しないのだろう。

宝の持ち腐れとはこのことね。

ブログ復活

11 月 7th, 2020

先日ココタ君が来てくれました。

このブログのトップページにいるボーダーコリー、コタツ君亡き後にやってきたココタです。

保護犬で何のミックスかわからない子です。

もう3歳になりました。

穏やかな性格でリコウな犬ですが、とてもユニークな子です。

ミックス犬特有な複雑性に富んだ犬です。

姿態はもちろん性格も単純ではありません。

四肢が長くてカッコいい!

帰る朝、オカアサンが靴の紐を結ぶのに手間取っていても、じっといい子で待っているこのいじらしさ。

ギャビなんぞ14歳の老犬になっても、あっという間に飛び出して行くに違いない。

そうこうするうち、オトウサンがココタの帽子を持ってきてかぶせました。

ちゃんと耳も出て、顔にもかぶさらずジャストフィットのシロモノで、ココタも嫌がらずされるがままでした。

先代コタツの使っていたソフトケージにすっぽり収まって、キゲン良く帰っていきました。

この写真は生後8ヶ月のときのもの。耳の大きさは当時から。

今とあまり変わりありません。

孫娘がダッコできて喜んでいたっけ。

週末のワンコ

10 月 25th, 2020

ビションフリーゼのグーちゃん。

男の子です。

オトウサンベッタリの表情豊かなコでした。

ナナちゃん11歳

穏やかで静かなチワワです。

モモちゃん13歳

まるで仔犬のようなチワワです。

ナナちゃんと一緒に暮らしていますが、フタリとも争うようなことはなく、静かに過ごしていました。

20歳の猫テス。

このごろ老いてきたなあ、と思う。

今週末はお天気もよく、公園もカフェも人でいっぱいでした。

コロナなにするものぞ!といった感じでした。

10月21日

10 月 21st, 2020

午前中はペンション区の花、アナベルの刈り取り作業をした。

2時間の作業はちょうどいい運動になってよかった。

次の区の作業は、落ち葉掃きを3回くらいする。

みんなトシをとってきたけど、元気に出て来る。

作業は安否確認だそうだ。

明日から天気が悪くなるらしいので、午後はギャビと長い散歩をした。

今年のダンコウバイの黄色はくすんでいてあまりキレイではない。

紅葉の美しさは年によってずいぶん違う。

今年ははずれ年。

陽のかげりが好きだ。

初冬に向けて

10 月 20th, 2020

先日の雨は山々に初冠雪をもたらした。

寒い日が続いている。

今朝は初霜を踏みながらギャビと歩いた。

陽がのぼり暖かくなったので、再度ギャビと散歩しようとしたら、“行かない”という。

そこで私ひとりで外に出た。

やっぱりひとりで歩くと、意識が色々な対象に向かい新たな発見がある。

ギャビをを連れていると、どうしても意識は彼に向かい、周囲は見ているけど本当は何も見ていない。

カモが水から離れ、何かをついばんでいる。

近づかないようにして眼を凝らして眺めると、どうやらミミズをほじくり返しているようだった。

すぐに私に気付き、ミミズを咥えたまま池に入って行った。

カモちゃん邪魔してゴメンよ。

向かって左は山桜の落ち葉、右はマムシグサの実。

同じ赤でも片方は渋く、片方は名前のごとく毒々しい。

陽だまりにアカツメクサが咲いているのを見て、芭蕉の句を思い出した。

「よくみればなずな花さく垣ねかな」

よくみれば、とは意識をそこに向けると、と同義であろう。

“なずな”など花が咲いていても、普段私たちは知らずに通り過ぎてしまう雑草である。

それが芭蕉の場合、ほとんど目にとまらない小さな花に目を留め、そこに光り輝いている美を発見する。

それが、よくみれば、ということであろう。

小学校の教師をしていた友人が、幼児教育の重要性を痛感し保育園を開所した。

そのときの園の名前が「なずな保育園」。

芭蕉のこの句が好きだったからだそうだ。

どんなに目立たない子どもであっても、よく見て光を当てようと思ったという。

今、青年になった教え子に道で出会うと彼が「usiya〜」と言ってハグしてくれるそうだ。彼女は“先生”とは呼ばせていなかった。

でも、彼が友達と一緒のときは、お互い眼と眼で挨拶するのが暗黙の了解事項だそうだ。

粋だね。

大好きな西洋菩提樹は早々と葉を落とし、ムラサキシキブは見頃の美しい紫色だ。

紫式部といえば源氏物語、以前私は田辺聖子の現代語訳で読みはじめたが、恋愛ものには辟易とする体質ゆえ、すぐ読むのをやめた。

その点「菩提樹」が出て来る『冬の旅』は、若者の失恋を謳うミューラーの詩に、シューベルトが曲をつけた歌曲だけどこれの方がいいなあ。

息子はいつも「アンタは赤毛ものが好きだねえ」とバカにしたようにいうけれど。

なんといっても紅葉はカエデの赤。

どうしてこんなに赤くなるんだろう!

素朴な驚き。

しくみが解ってもやっぱり驚き。造化の妙を思わぬわけにはいかない。