東京から2時間、名古屋から2時間半。八ヶ岳中央高原 原村へようこそ!

ペンション グリーングラスでのんびりとした休日はいかがですか?
森の散歩道や、渓流、白樺の林をぬけて薫る高原の風。
あふれる自然に人も犬もきっとリフレッシュできますよ。
長野県諏訪郡原村 中央道諏訪南ICより自動車で約10分
首都圏から一番近い”村”である原村のペンションです。
長野県諏訪郡原村17217-1682






我が家の犬や猫、お客さんの犬、八ヶ岳の自然などについての日記を綴っています。
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8月4日

8 月 4th, 2022

きょうは朝から曇り空である。

そのせいか花々が生き生きと美しい。

大好きなウバユリも咲いた。

名前の由来であるが、花が満開になる頃には葉が枯れてくる事が多いため、歯(葉)のない「姥」にたとえて名づけられたそうである。

マッタク人を馬鹿にしたハナシである。

気温は21℃だから長袖を着ている。

今年の冬滑って転んで痛めた腰が(全治1ヶ月と診断された)半年経ってずいぶん回復したがまだ以前のようではない。

そのことを隣のおばさんに愚痴ったら「もう以前のようになるなんて思っちゃダメ!それが老化というものよ」とアッサリいわれた。

確かにねえ。返す言葉もない。

考えてみれば治ることだけに関心が向いてしまい、そればっかりに腐心していると、人間のあり方としてずいぶん偏ったもの、あるいは人間の生が乏しいものになってしまうのではないかと思った。

ケガをして初めて分かったこともある。

痛み、それこそが生きることの独特な経験になったことである。

思い起こせば転んで腰を打ち激痛と共にへたり込み、その場所から歩いてきた方向に眼を転ずると、規則正しいキレイな自分のあしあとがあり、次に突然大きく醜く乱れた雪跡にちょっとした感動があった。

そこにハッキリとしたストーリーが読み取れたように思ったのである。

それは今までの自分の足跡のようにも感じた。

痛くて起き上がれなかったので、しばらくその光景を眺めながら、人生で足を掬われるということの象徴みたいだなあ、と落ち着いて見ている自分もいた。

次に感じたのは、全く予想もしなかったことによって自我が粉砕されたということであった。

すると痛いながらもなんだか清々しく、ちょっとした幸福感さえあった。

そのことは、雪の上に身を投げ出し「おのずから心静かに」という、痛むことによってしか経験できないものに身を委ねた結果得られたものであった。

もう私はこの筋肉の拘縮からくる痛みと共に生きていこうと思っている。

ボクの方がゲンキだよ。

8月2日

8 月 2nd, 2022

今日は暑い1日でした。

そんな中4回目の草刈りを終え、部屋に戻ると孫がギョッとした顔で私を見ました。

何よ!と鏡を見ると、草や泥が飛んだ汗みずくの汚い顔が写っていました。

まるでゾンビのようでした。

シャワーを浴びて飲む冷たい麦茶の旨さといったら!

肉体労働最高!

そうそう31日に来てくれたワンコの写真をUPしなくては。

ziziちゃん。慈々、あるいは慈慈と書きます。

慈愛、慈悲・・・いい言葉ですね。

まさに保護犬にとっての素晴らしい名前です。

幸せに暮らしています。

つぶらな瞳で真っ直ぐこちらを見てくれました。

クロスした前足がリラックスしている証拠。

それを見る私も嬉しくなります。

一緒に暮らしているアズちゃん。

この子も保護されたチワワです。

まだまだ人に対して不信感があります。

そっと刺激しないよう写真を撮らせてもらいました。

16年前の保護犬が「メシはまだか」とやってきました。

ギャビちゃんではなく、みんなでワルちゃんと呼んでいます。

私はさしずめ慈母か?

7月30日

7 月 30th, 2022

バックヤードのゴタゴタを片付けなければならないと、朝7時からずーっと思っていた。

でも体が動かない。

暑いしなあ。

ダルいしなあ。

それでも4時にギャビの散歩に行ったら弾みがついた。

とにかく体を動かすことが重要ね。

緒に就くといえば大袈裟か。

始めたらトコトンやらねば気の済まぬ性格ゆえ、汗びっしょりかいて一生懸命やった。

気がつけば7時過ぎ。もう暗くなりかけていた。

続きはまた明日、と思っていたら腹をすかせてシビレを切らした息子が、夕飯の支度を始めている気配がした。

シメタ!と思った私はグズグズと後片付けをして、そーっとシャワーを浴びて夕食が出来上がる頃出て行った。

他人(ひと)に作ってもらうご飯はおいしい!

ウバユリがもうすぐ咲きそう。

鹿が好んで食べるこの花の蕾であるが、見るからに旨そう。

赤いモナルダも白いアナベルも7月の初めからずーっと咲いている。

どちらもコストパフォーマンスのいい花だ。

7月26日

7 月 26th, 2022

隣のおばさんの猫、テスが死んでしまった。

5日間飲まず食わずで静かに逝った。

22歳と4ヶ月。大往生であった。

前日まで少し歩いたというが、とうとう力尽きた。

立派な最期だった。

私もかくありたいものだと思った。

ペット葬儀社2軒に電話したが2軒とも不在。

仕方がないので二人で庭に穴を掘って葬った。

今を盛りと咲いているバラとゲラニウム、スカビオサ、アジサイの花々と共に。

天寿を全うしたテスだったけど、隣のおばさんは泣いていた。

私ももらい泣きした。

テスや、長生きしてくれてありがとう。

これは去年の今頃の写真。21歳4ヶ月の頃。

隣のおばさんが東京に行っている間の1週間、預かった時のもの。

10年たってやっと慣れてくれたヨメゴのおチエの膝でくつろいでいる。

まだまだしっかりしていたし生来の美貌もそれほど衰えていない。

子猫の時に捨てられて、運よく隣のおばさんに拾われて幸せな一生だったね。

たくさんの思い出をありがとう!

7月22日

7 月 22nd, 2022

きのうは友人たちと栂池高原に行ってきた。

全員70代前半、真ん中、後半の4人である。

出かける時息子に会ったので「行ってくるね」と朗らかに声をかけた。

すると、行ってこい、行って残り少ない命の火を燃やしてこい!

と言われた。

腹が立ったけど妙に納得する。

それに続けて♬いのち短し 遊べやオババ 紅き唇褪せたけど〜♬と唄っていた。

笑うしかない。

天気もまあまあ、楽しく歩いて1万3000歩。

花の名前を思い出すことができなくても、4人もいると必ずだれか一人が思い出す。

全員が植物には結構詳しい。

歳をとるとここでも助け合うということが示された。

キヌガサソウ

スマホの“花の名アプリ”の的中率は低かった。

多分高山植物だからだろう。

残り少ない命の火はちょっと燃やしただけ。

まだまだ。