今朝の外気温はマイナス12度だった。今日は松本まで出かけなければならないのでクルマの暖機運転をする。10分くらいで凍りついたフロントガラスも溶けるが車内は寒い。クルマで駅まで行って電車に乗り換える。乗っている時間は1時間。まとまった時間なので本が読める。大切な時間だ。
過去の写真からいかにも寒そうなものを選んでみた。あの頃はどんなに寒くとも犬たちと外で遊んだものだ。懐かしい写真だ。写真は直近のものほど面白くない。私というものは過去の集積。だから遠い日の写真は自分というものを想起させてくれるのだ。
夜8時ごろ駅に着いた。クルマに乗り込むとマイナス9度、窓が凍りついていた。また暖機運転をすること10分。なるべく惨めな気持ちにならないよう、寒ければ寒さとひとつになるようにと、禅的精神で自分を落ち着かせる。これが案外効くのである。



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